皮膚科の病気と当院の治療

☆秋岡皮ふ科では、どんな治療がされているんだろうかと、心配されている方に、少しでも安心していただけるように、順次、追加していきますね☆

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6    じんましん
更新日時:
2007.04.18 Wed.
1ヶ月を超えて続く蕁麻疹を「慢性蕁麻疹」といいます。
原因は何か?とよく訊ねられるのですが、わからないことが多いんです。
抗アレルギー剤、抗ヒスタミン剤の内服を処方して、慢性蕁麻疹が自然に落ち着くのを待ってもらっています。

7    にきび
更新日時:
2009.08.18 Tue.
「若者のシンボル」なんていいますが、それで悩んでいる人って結構いるんです。
でも、やっぱり25歳くらいまでは、にきび年齢なので、次々と新しくにきびは出てきます。
そこで、とにかく治療の目標は、跡になるような深いにきびをつくらないようにすること。
そのために、抗生物質の内服薬や外用剤、外用レチノイド、BPO、イオウのローション、漢方薬などを
処方しています。

8    いぼ
更新日時:
2007.03.30 Fri.
「いぼ」と一般に、言われていますが、尋常性疣贅、老人性疣贅、伝染性軟属腫、いろいろあります。
尋常性疣贅の治療は、一般的には、液体窒素で凍らせるのですが、これが「痛い!」
それで、手足はモノクロル酢酸を塗布する治療をしています。顔などの皮膚の薄いところは、
かえってモノクロル酢酸の方が痛いので、液体窒素の凍結療法をします。
伝染性軟属腫(いわゆる「水いぼ」)は、ペンレスという麻酔のテープを2時間前に貼ってきてもらって
ピンセットでとります。テープを貼っとかないと、これも痛いですからね。


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